錦織圭 ファイナル 準決勝 相手になぜ負けた

錦織圭選手ＡＴＰファイナル準決勝で
相手はジョコビッチと対戦したのですが
残念ながら負けてしまいました。





対戦成績は２勝２敗互角だったのですが
やはり、このような大舞台ではミスを
した方が、負けるようになっているんですね。


錦織圭選手は第１セット目はジョコビッチ選手に
先取されたのですが、２セット目は錦織選手が
まきかえした。


しかし、３セット目に入ると錦織圭選手が
リードしていたのですが、ジョコビッチ選手が
奮闘し、最終セットとをとり勝利。


負けた原因はやはり、６度のダブルフォルトの
サービスミスで、このファイナルでも
フェデラー選手と戦ったときにも
同じサーブミスやブレイクミスなどが
目立ち負けてしまった。


また、錦織圭選手は第１セットを
落とすことが多い感じがしますね。
どちらかと言うと立ち上がりはまだ
体が動かない状態で、体が温まると
調子を出してくる選手なんですね。


後は、打ち合いになり、ラリーになると
強い錦織圭選手なので、サーブをブレイクできれば
勝てる相手ですが、負ける時の
パターンはサービスエースをとられて リズムを崩してズルズルということが
多いですね。


相手がどんな人でも共通している
感じがします。


準決勝ともなると一つのミスが
命取りになり、潮目のように流れが
かわるからです。


しかし、ファイナルに出場し
準決勝まで上り詰めたのは日本人選手でも
初めて、また２０１４年のベスト４に
選ばれたことは、今後の錦織圭選手に
期待が多く集まり、新しい時代が
来たなという感じです。


また２０１５年もファイナルに残れるように
頑張ってほしいですね。

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